使用: きず跡の見た目を改善
バイオオイルは、あらゆる種のきず跡を目立たなくさせることに役立ちます。バイオオイルは、関節部分または他の動きが激しい箇所にあるきず跡の、皮膚を柔軟に保つことにも非常に効果的に助長します。
使用方法
バイオオイルは、少なくとも3ヶ月、きず跡の部分とその周りを円状にマッサージしながら塗って下さい。傷が完治してからの期間が短ければ短いほど、短期間でのより良い効果の可能性が期待できますが、バイオオイルを定期的に使用して頂ければ、古いきず跡でも効果が発揮されるはずです。バイオオイルは、新しいきず跡に関しては傷が完治されてからのみ使用し、傷が治りきっていない部分には絶対に使用しないで下さい。
傷、きず跡とはどういうもので、どのように形成されているのですか?
傷の形成は治癒プロセスの不可欠な一部であり、きず跡は負傷によるコラーゲン生成のバランスが崩れた結果として生じます。傷は、治るにつれて様々な変化を重ねますが、残念ながら、きず跡は永久的なものなので消えることはありません。バイオオイルはきず跡の見た目を改善するための特別なフォーミュラを備えてはいますが、きず跡自体を完全に取り除くものではありません。
1. 止血段階
これは、体が流血をコントロールすることで、負傷箇所を通常な状態に戻そうとしている段階のことで、負傷直後から始まり、数時間続きます。負傷した細胞は、治癒プロセスを始めるために、凝固活動を開始させるトロンボプラスチンと言われている生体内物質を放出します。
2. 炎症段階
この段階では、免疫による対応の目に見える印として肌が赤くなり、腫れが生じ、3、4日間続きます。白血球がきずの異物とバクテリアを効果的に洗浄します。
3. 増殖段階この段階は3日目前後から始まり、約3週間続きます。ここでは傷を塞ぎ、くっ付けるための、以下の異なる3プロセスが同時に始まります。
グラニュリゼーション(Granulization) - 繊維芽細胞(fibroblasts)という細胞が、傷を埋めるコラーゲンを生成します。
エピザリアリゼーション(Ephithelialization) - 傷をカバーするために、一層の皮が生成されます。
きずの収縮 - 傷口は多方から引っ張り合い、欠損箇所を最小限に抑えようとします。
4. 成熟段階この"再形成"段階は、およそ21日目前後から始まり、約2年間続きます。傷にかかったストレスに合わせて、コラーゲン繊維が調整され、きず跡の最終的な特性が決定されます。きず跡となった皮膚の弾力性は、一般的に通常の皮膚の70-80%程度のみとなってしまいます。
「話題に現れた証拠を検証した結果と私個人の経験から、バイオオイルが皮膚に顕著な利益をもたらすことに疑いはありません。コスメティック科学者として 20 年の経験がありますが、これほど素晴らしいスキンケア商品に出会うことはめったにありません。」
John L Knowlton(ジョン L ノールトン)
C.Chem., MRSC, Dip.Cos.Sci.(GB、英国)
コスメティック科学の第一人者で、教本「コスメティック科学とテクノロジー( "The Handbook of Cosmetic Science and Technology")の共著者でもあります。英国-南アフリカコスメティック化学者協会(the Society of Cosmetic Chemists of Great Britain and South Africa)の元会長でもあります。